コロナ禍で大学4年生は三重苦
コロナ禍の影響で、大学最終年度の4年生が〝三重苦〟に追い込まれています。
まず、アルバイト先の休業にともなう生活苦に苦しめられています。次に、就職活動も卒業論文の準備も思い通りに進められない状況に置かれています。原則入構禁止が続いている大学もあり、卒論に必要な資料集めや実験が難しくなっています。
そして、内定を得ても企業側の経営悪化で取り消される不安が拭えず、就活を続けるケースも増えているというのです。
コロナ禍の影響で、大学最終年度の4年生が〝三重苦〟に追い込まれています。
まず、アルバイト先の休業にともなう生活苦に苦しめられています。次に、就職活動も卒業論文の準備も思い通りに進められない状況に置かれています。原則入構禁止が続いている大学もあり、卒論に必要な資料集めや実験が難しくなっています。
そして、内定を得ても企業側の経営悪化で取り消される不安が拭えず、就活を続けるケースも増えているというのです。
八丁堀のオッサン
八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。
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