周りから〝使い物にならない〟と烙印を押される人の特徴

 周りから〝使い物にならない〟と烙印を押される人は、たとえば次のような行動を取りがちだといいます。


 ①仕事のポイントを押さえられない

 ②仕事を消化するスピードが周りに比べて異様なほど遅い

 ③同じミスを繰り返してもミスをミスとも思っていない

 ④会議の場で要領を得ない発言をする 

⑤仕事の場でも何が言いたいのかまったくわからない 

 ⑥人の話を聞かない

 ⑦間が悪い

 ⑧何かと興奮しやすい

 ⑨誰も求めていない仕事や役割をしようとする

 ⑩整理能力が周りと比べて極端に低い

 ⑪毎日、恥じらいもなく出社する 

⑫他人の目を意識しない身なり

 ⑬会社員でありながら一匹狼を気取っている


 あなたの周りにも、こうした周りから〝使い物にならない〟と烙印を押された人がいるはずです。


 

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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