サラリーマンは派閥選びが大事

  サラリーマンの世界では、たとえ優秀な人でも経営トップになるまで生き残るのは簡単ではありません。  

 大半の人は、トップになる前に出世争いから脱落していきます。  

 自分が属していた派閥のボスだった専務が失脚すると、ほとんど自分も出世の見込みがないと考えたほうがいいでしょう。  

 このように、人生は生き残りをかけたゲームのようなものです。  

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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