祈りの意味

  神の存在を信じている人は、御神体に向かって祈りを重ねていきます。そうやって、目に見えない祈りを定着させていくのです。  

 祈りを捧げる人にとって、御神体は敬うべき対象です。スピリチュアル的には、生きている命の尊さに通じるものです。  

 これは自分が信じるものに祈りを重ね、生きている自分の命の尊さを敬うことでもあります。  

 そして命の尊さは、誰もが夢や目標に向かっていくときの基盤となっているのです。  

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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