事業は子どもの遊びではない
事業は、子どもの遊びではありません。資金を投じて何らかの事業を始めるのなら、きちんと収益を生む会社にしていく必要があります。
たとえ起業家に夢や目標があっても、立ち上げた会社がうまく社会に受け入れられて利益を生むようにならないと絵に描いた餅で終わってしまいます。
金融機関にしても、ボランティアではありませんので経営不振のところには資金を融資したがりません。
事業そのものが顧客に受け入れられず、やがて廃業や倒産という最悪の形で企業社会からレッドカードを突きつけられるといったケースも少なくないのです。
起業家は何かに感動したとき、それを動機、きっかけにして事業を展開していかないと会社の維持、発展など望めません。
事業を展開するとき、手法なんて何通りもあります。
何かに感動した体験があると、いろいろな手法をうまく駆使して夢や目標に向かって突き進んでいく心の強さを育んでくれます。
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