人は孤独なのか?

 人は一人で生まれ、一人で死んでいきます。しかし、スピリチュアルな世界では「独りぼっちで生まれ、独りぼっちで死んでいく人はいない」とされています。なぜなら、いつも見守ってくれる霊的な存在が寄り添っていると見なしているから。 

 それは、守護霊や背後霊。守護霊は人が生まれる前から一緒にいて、ともに現世を生きて死後も温かく見守ってくれているとされています。  

 だれでも日ごろ何かに生かされ、守られていると感じるときがあるでしょう。そうした見えない存在に守られているという思いもスピリチュアル。守る存在としては神、霊、天使、守護霊、ガイドスピリットなどいろいろあります。  

 だからスピリチュアルな世界では、だれでも守護霊に見守られているという安心感を抱きながら精一杯に生きていけばいいと考えられているのです。 

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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