仕事ができない人の特徴

●仕事ができない人の特徴――。  NTTグループのポータルサイト「goo」のアンケート調査(15年)によると、仕事ができない人には次のような特徴がありました。

①仕事のタイムリミットを決めず、ダラダラと作業をしている(33・6%)

 ②デスクが散らかっている(33・2%)

 ③ミスを人のせいにする(33%)

 ④責任感がない(32・4%) 

⑤ミスをなかなか報告しない(29・6%)

 ⑥自分ができると勘違いしている(28・2%)

 ⑦知ったかぶりをする(26・8%)

 ⑧遅刻しがち(26・2%)

 ⑨周りとコミュニケーションをとらない(21・4%)

 ⑩すぐに「できない」と弱音をはく(21%) 

 仕事には、ふつう締め切りがあります。それに間に合わせるには、まさに時間との勝負。 

 ただ、仕事ができない人は時間の管理ができないので、仕事の処理が遅くなってしまうというわけ。

 何事にも、理由があるということ。  

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

0コメント

  • 1000 / 1000