脳の働き方には癖がある

 意外と知られていないことですが、脳はどの部分を使って考えるのか働き方に癖があるとされています。

 で、そうした脳の機能的な癖が人の性格、言動を決定づけているともいいます。

 考え方に何かと癖がついてしまうことは、生き方にしても偏りが生まれているということです。 

 その偏りがプラスに働いてくれるといいのですが、逆にマイナスに働いてしまうと望んでもいない最悪の結果が待っています。

 しかし、それは因果応報として必然でもあり、これまで前向きな努力をしてこなかったという結果の現れです。 

 だから、ときどき偏りのある考え方をシャッフルしてリセットすることも必要になってくるのです。  

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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