脳の働き方には癖がある
意外と知られていないことですが、脳はどの部分を使って考えるのか働き方に癖があるとされています。
で、そうした脳の機能的な癖が人の性格、言動を決定づけているともいいます。
考え方に何かと癖がついてしまうことは、生き方にしても偏りが生まれているということです。
その偏りがプラスに働いてくれるといいのですが、逆にマイナスに働いてしまうと望んでもいない最悪の結果が待っています。
しかし、それは因果応報として必然でもあり、これまで前向きな努力をしてこなかったという結果の現れです。
だから、ときどき偏りのある考え方をシャッフルしてリセットすることも必要になってくるのです。
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