成功する人と失敗する人の決定的な違い
自分の将来の姿をイメージできるのは、頭がいい証拠です。
ただ、頭がいいからといって成功できるとはかぎりません。
世の中、いくら頭がいい人でも、成功する人と失敗する人がいます。両者の決定的な違いは、どこから生まれてくるのでしょうか?
学生さんなら、ふつう学業成績がいいと周りから頭がいいと見なされます。ところが、社会人になると仕事で成果を上げていないと「できる人」とは見なされません。
たとえ東大卒であろうと、いくら知識やスキル、ノウハウが豊富であっても実際に成果を上げていないと周りは「できる人」だと評価してくれないのです。
そうした成果を上げるには、心の体幹を鍛えながら武装して何かに挑戦していくしかありません。
ただ、これといった自信がない人は、新しいことに挑戦するにしても何かと不安があって気後れしてしまいがち。その点、成功する人は不安があっても新しいことに果敢に挑戦しています。
なぜなら何事もアクションを起こさないと、そもそも成果なんて出てこないことをわかっているからです。
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