チャレンジしないことで後悔するなんてアホの極み

 アメリカで、死期を迎えた老人を対象にしたアンケートが集められました。質問の内容は、シンプルなもの。

「生きてきて、何をやり残したと思いますか?」

 それに、9割近くの老人が似たような回答をしています。

「もっとチャレンジしておけばよかった」

 まさに、後悔先に立たずです。

 具体的には、とくに以下の10について後悔していました。


①他人がどう思うかなんて、気にしなければ良かった

②もっと幸せを噛み締めて生きるべきだった

③もう少し他人のために尽くせばよかった

④くよくよと悩まなければよかった

⑤もっと家族族と時間を過ごせばよかった

⑥もう少し人に優しい言葉をかけていればよかった

⑦あんなに不安を抱えながら生きるべきではなかった

⑧もっと時間があったなら

⑨思い切ってチャレンジすればよかった

⑩自分を大切にすればよかった


 大半の老人がチャレンジしたことで後悔するよりも、挑戦しなかったことで後悔していたのです。

 人生、後悔だけはしたくないものです。だから、後悔しないようにチャレンジすることが大切なのです。

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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