高収入で性格のいい敵ナシ美人が『絶対にやらない』7つのこと

 あなたの心は、すでに与えられた情報で「がんじがらめ」になっています。

  これまで生きてきた過程で身に着けた社会や組織のルール、一般常識、モラル、価値観などいろいろな「条件づけ」に縛られているのです。 

 インド生まれの宗教哲学者クリシュナムルティは、生きることを通した「気づき」によってそうした「条件づけ」から解き放たれることを説いています。 

 人は、ふつう何かに条件づけられていることを意識しなくても特定の条件には反応してしまいます。そうした「条件反射」こそが、人が変わりたいのにそれを邪魔してしまう要因となっているのです。なぜなら、それによって言動が制約されてしまうからです。

  そのため、リアルで充実した人生を切り拓いていく可能性が大いに狭められてしまうというわけです。

 「You are the world」――。 

 どういう意味でしょうか?  

 それは、こういうことです。

  あなた自身が世界そのものだから、その世界を変えたいのなら自分のほうから変わらないといけない――。 

 ただ、人はそう簡単に自分を変身させることができません。なぜなら、これまで生きてきた過去のいろいろな垢が心に染みついて何らかの「条件づけ」に縛られた人間になっているからです。 

 その点、クリシュナムルティはこう指摘しています。 

「敵は他人ではなく、あなた自身に存在している」

  つまり、変わりたい自分の邪魔をしているのは自分自身だということです。 

 その点、高収入で性格のいい敵なし美人が絶対に手を染めない7つのことがあります。その7つが

働く女性向けのウェブマガジン「BizLady」(ビズレディ)に載っています。拙著『中途半端なブスはグレない』(小学館eBOOKs、電子書籍)も、掲載記事「高収入で性格のいい敵ナシ美人が『絶対にやらない』7つのこと」(BizLady(ビズレディ) http://sgk.me/2coMMMP @bizlady_jp)の中で紹介されています。

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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