だれでもリア充な人生を送る権利がある

 あなたは、なんのために勉強や仕事をしていますか?

  ただ無目的に努力しても、ほとんど成果など上げることができません。

  頑張ってみる――。

  それだけでは、やはりリアルで充実した人生を送っていくことはできないのです。

  そこで、自分が取り組んでいる勉強や仕事がどういう結果に結びつくのかを考えながら具体的に行動していくことが大切になってきます。もちろん、それにゼロから取り組むには想像力や構想力が欠かせません。

  あなたは、勉強や仕事でこれといった結果を残してきましたか? 

 これまで、人や社会にために役立ってきたと思いますか?

  そうした実績もないのに、あなたの人生が願望だけで立てられた計画通りにいくことはほとんどありません。まして劣等感や嫉妬心にとらわれていると、その実現性はますます遠退いていくはずです。

  いつまでも劣等感や嫉妬心にとらわれていては、やはりリアルで充実した人生なんて送れるわけもありません。

  人生でのアドバンスなど端から持ち合わせていない中途半端な美人やイケメンは、夢や目標を定めたらブレたり、グレたりしてはいけないのです。

  言い換えるなら、中途半端なブスやブ男は自分の言葉で決めた夢や目標に向かってブレたり、グレたりしないで歩んでいくことが大切だということです。

  むろん、だれでもリアルで充実した人生を送っていく権利を持っています。 

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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