不幸な人の「7つの習慣」

 作家のタマラ・スターさんは、「女性をリブート(再起動)させる40日間プログラム」の創設者です。  

 タマラさんは『ハフィントンポスト日本版』(2014年11月24日付)のブログで、記事「いつも不幸せな人々の『7つの習慣』」を投稿しています。  

 その7つを列記します。 


①人生は厳しいものだと信じている。 

②ほとんどの人間を信用できないと思っている。

③世に中の正しいことより間違っていることの方ばかり考えている。

④自分を他人と比べて嫉妬心を持っている。 

⑤自分の人生を支配しようと奮闘する。 

⑥未来は不安と恐怖に満ちていると考えている。 

⑦噂話や悪口ばかり話している。  


 こうした心理状態では、とても幸せな日々を送れるとも思えません。

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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