世界では1日当たり約16万人が亡くなっている
人の死には寿命を全うした死、がんに伴う疼痛で終末期に苦しんだ死、震災や水害などに遭遇した不慮の死、苦しみから逃れたいので自ら命を絶った自殺などいろいろな形があります。
だれにでも必ず死が訪れ、世界では1年間に約6000万人が死亡。計算では、1日当たり約16万人が亡くなっています。
日本人の死亡原因は1981年以降、がんが第1位。「国立がんセンター」のデータによると年間約37万人(14年)ががんで亡くなり、新たに約100万人(16年予測)ががん患者になっています。
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