破壊的イノベーションを生き抜く

 破壊的イノベーションに対応するために常識に縛られた思考回路を変えたいのなら、今いる安全地帯を飛び出して新しいことに挑戦してみることです。  

 その際、何に挑戦するのかは大して重要ではなく、とにかくアクションを起こすということが大事です。  

 ただ、それで失敗すると弱気になってしまいます。そのため、これまで順調な人生を送ってきた人は失敗を嫌がって新たな挑戦を避けようとしがちです。  

 しかし、失敗することで多くのことを学ぶことができるはずです。それで物事を見る目が変わったり、それまで眠っていた才能を発見したりすることもあるでしょう。  

 ともかく失敗の体験から多くを学び、それを恐れずに新しいことに挑戦し続けることが大切です。  

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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