だれもが共通している煩悩は欲、怒り、無知の3つ
だれもが子どものころ、周りの大人たちは自信たっぷりで怖いものナシといったイメージだったはず。
ところが、自分が大人になってみると悩みや不安、怒り、嫉妬、後悔などで心がいっぱいなのだとわかります。
たとえば、だれからも評価されていないと嘆くIT会社の45歳のサラリーマンは起業して成功している元同僚に嫉妬。妻に大切にされない50歳の地方公務員は、家庭での地位はペット以下だと居酒屋などでぼやいています。
彼らのストレスの元凶は、まさに生きているからこそ生まれる煩悩。だれもが苦悶させられている煩悩は欲、怒り、無知の3つです。
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