ダイヤモンドでできた星

 地球から4000光年離れた銀河系の中に、女性の憧れの的であるダイヤモンドでできている惑星が存在するといいます。  

 その大きさは、直径が地球の5倍ほどの6万キロもあるそうです。  

 オーストラリアなど国際研究チームの観測で発見され、惑星の密度から炭素や酸素でできていると考えられ、しかも炭素が結晶化してダイヤモンドになっている可能性があるというのです。  

 その惑星に行って採掘すると一気に大金持ちになれるような話だが、地球から4000光年も離れています。

 人類が降り立った地球以外の星は、まだ月だけです。  

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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