だれもが自然治癒力を持っている

 だれもが、次のような問いを抱えています。

 なぜ生きているのか? 

 何のために生きているのか? 

 なぜ病気になったのか?

 なぜ死ぬのか? 

 死んだあとは、どうなるのか?  

 スピリチュアル・ケア(Spiritual Care)とは、そうした問いに真正面から向き合い、健全な解決へ向けて絶え間なく問いかけること。生きがいを持って人の心や魂というスピリチュアルな要素の健全性を守り、人としての成長を育むものです。

 西洋医学の問題点は、いろいろ指摘されています。医師が処方した薬が体を壊すこともありますし、効かないこともあります。

 ひとまず医師の治療で症状は何とか抑えられても、いつまで経っても完治しないという患者は少なくありません。医師が処方した投薬で一応、安心できますが、完治という問題の本質は置き去りのままです。

 ただ、何をすべきなのか悩む必要はありません。やるべきことはシンプルで、自分に備わっている自然治癒力を目覚めさせればいいのです。

 万物には、必ず自然治癒力が備わっています。それが働かないのは、自律神経が正しく機能していないからです。 

八丁堀のオッサン

八丁堀に住む、ふつうのオッサン。早稲田大学政治経済学部中退。貿易商社勤務のあと雑誌編集者、『月刊文芸春秋』、『週刊ポスト』記者を経て、現在jジャーナリストとして文字媒体を中心に活動。いろいろな面で同調圧力 にとらわれ、なにかと〝かぶく〟ことが少なくなっているニッポンの風潮が心配。

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