自己暗示が成功への道を切り拓く
ある大脳生理学の権威は、こう言っています。
「梅干を想像して、それを口に1分間ほど含んでいると連想すると酸っぱい感じがしてくるはずです」
実際、そんな感じになるから不思議なものです。
つまり、脳はイメージしているものと現実のものが区別できないところがあるということ。それで「梅干を口に含んだ」という信号を体に送り、体は「だから酸っぱい」と反応するというわけ。
これをうまく活用すると、意外と成功への道が切り拓けてくるかもしれません。
要するに、「成功」という言葉を自己暗示するというわけ。試してみる価値があるかもしれません。
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